2020/06/24
むくみ、重ダルさ…ジメジメしたら調子が悪くなる理由!「湿邪」に負けない方法。

 

HELLOー!院長アキホです~

そろそろ梅雨ですね・・・

憂うつなひとも多いのでは?

何で湿気が多くなると
いや~な感じになるのか?

体も調子が悪くなりやすいのか?

今日はそんな話をします^^

 

不調を呼び起こす「邪」って?

 

東洋医学では「邪」ってのが
あるんですが、(→(じゃ)です。

風邪(かぜ)とかにも使われる漢字ですね。

これってイメージで言うと、
「何か悪いことしてきそうなやつ」
とかじゃないですか?

 

そんな感じのイメージでいいんですが
この「邪」って、実は6つ種類があるんです^^

その中でもこの梅雨の時期に
多くなるのが湿邪(しつじゃ)

そのままです、湿気の邪です^^

 

不調を起こす原因の1つです。

東洋医学って、
体の不調の原因をみつけて、
それを取り除く治療をするので、
そもそも何で人は病気になるのか?
ってとこから考えるんですが、

 

その原因を、
内因(ないいん)
外因(がいいん)
不内外因(ふないがいいん)
に分けて考えます。

 

それぞれざっくりというと↓

 

内因・・・内傷七情(ないしょうしちじょう)と、先天不足(せんてんぶそく)。

内情七情とは、怒(ど)・喜(き)・思(し)・憂(ゆう)・悲(ひ)・恐(きょう)・驚(きょう)といった感情の変化のこと。

つまり精神的なストレスですね!

これらは主に内臓の方に負担をかけて
病気を起こすといわれています。

 

先天不足は、主に、先天的な虚弱体質のこと。

生まれつき両親から受け継いだ力(精)
が少なくて、生命エネルギーが少ない状態なので、
気や血が不足しやすく、
病気にかかりやすくなったり、
抵抗力の低下につながっていきます。

 

外因・・・外部の環境の影響によるもの。

風邪(ふうじゃ)・寒邪(かんじゃ)・暑邪(しょじゃ)・湿邪(しつじゃ)・燥邪(そうじゃ)・火邪(かじゃ)があげられます。

これらはまとめて六淫の邪→(ろくいんのじゃ)
または(りくいんのじゃ)や外邪(がいじゃ)と呼ばれています。

 

不内外因・・・生活の乱れ、過労、生活環境の悪化などにより健康を損なう要因。

昔より、現代の方が、より重視される病因ですね!

生活スタイルが大昔とは
全然違うので、
非常~に存在感のあるもの
となっています。

最近では、「不内外因」という
枠組みはあまり使われず、
各病因は外因にまとめられることが多いようです。

今回は時期に合わせて、
外因の中の外邪のひとつ、
「湿邪」について
詳しくご紹介しますね♡

 

 

「湿邪」がもたらす不調

 

この湿邪の要因は、
梅雨時の湿気
通気性の悪い環境での生活
などがあてはまります。

 

水が溜まっている、
水の流れが滞っている
ようなイメージ。
(水滞:すいたい、の状態)

 

体にも、環境的にも
水が溜まりやすくなる時期なんですね。

 

この状態が続くと、
出やすい不調がこちら↓
むくみ
・体の重だるさ
・めまい、立ちくらみ
・頭が重い、頭痛
・食欲の低下
・吐き気
・下痢
・関節痛

 

などなど・・・
湿邪の特徴として、
シクシクとした痛み
というものがあります。

 

雨の日になると、
関節がシクシク痛む感覚や、
昔ケガしたところがシクシク
痛んだりする人も
湿邪のせいだったりします。

 

ジメジメするとしんどい理由が
わかりますよね・・・

 

 

セルフ養生のしかた

 

そもそも水を溜め込みやすい
体質の方は「冷え」が強い
ことが多いんですね~

 

体の表面だけでなく
体の中が冷えている(内臓の冷え)
ので、保温することを意識します。

 

夏野菜(なすとかきゅうりとかトマトなど)
は、熱を冷ます効果が高いので、
生より、熱を加えて食べるのが
おすすめです^^

 

砂糖のとり過ぎ、糖質のとり過ぎ
なんかも冷えるので要注意!

 

お酒も飲みすぎると
水を溜め込むのでほどほどに♡

 

そして、一番は「発汗」
ウォーキングなどの有酸素運動で
かける汗が1番すっきりします。

 

水分や血流を体中に巡らせるので
体の循環をよくして
水を排泄させやすくするよ^^

 

普段まったく運動しない!って方は
ちょっと歩いて筋肉を使うだけでも
体が熱を産生するので
体のあたため効果になります。

 

サウナや入浴でもいいんですが、
体の冷えが強すぎたり、
体調がよくなかったり、
そもそもエネルギー不足の方は
しんどくなったり、立ちくらみが
おこりやすかったりするので、
できるだけ運動がおすすめです。

 

鍼灸でのアプローチ♡

 

ちなみに、鍼灸治療では
この冷えた内臓を温めるために
「補法」(ほほう)
という方法を用いて
体を温め、補う治療行います^^

鍼の打ち方も変えますし、
(↑補う刺し方があるよ)

お灸なども温める治療の代表です♡

 

 

(お灸はセルフのやり方も伝授します!^^)

体を補うことで、
内臓の冷えが改善されて
体の老廃物を排泄
させやすい体にしていくんですね!

 

ちなみに老廃物とは、
汗、便、尿、生理。

 

これらをきちんと出せる人は
体がクリーンで不調がでにくい!

 

鍼灸はクリーンな体に
近づくお手伝いをします^^

 

体の中に溜まった老廃物を
しっかり出して
すっきりなカラダで
ジメジメ梅雨をのりきろう!!

 

それでは、またね~

 

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